サマローリ

    

サマローリがエージェントだったころのリンクウッド12年
左から1957年 ノンヴィンテージ 1960年

1957年はリンクウッドの最高傑作と言われている。

   

1992年 日本初輸入

左から グレンリベット1971 グレンファークラス1977 タムデュー1980 ストラスアイラ1981

ラベルのイラスト画家はサマローリの友人 レオ デ ルーカ 氏である。

   

左から マッカラン1977 タリスカー1978 カリラ1977

ここまで1992年日本初輸入のもの。


   

1993年輸入第二弾

左から アードベッグ1976 ラフロイグ1984 ポートエレン1981 タリスカー1978

タリスカーは初期(上の写真)のものより濃厚である。

   


左から ポートエレン1987 1982 ボウモア1984 ポートエレン1976

1994年以降になると知名度があがり一般の酒屋でもよく見かけるようになった。

    

左から マッカラン1972 グレングラント1979 グレンアギー1980

     

左から グレンギりー 1966二本と1971

パンフレットは1992年サマローリ日本初輸入のときのもので目白のK氏の力作。
K氏はサマローリの名を日本に広めたウイスキー業界の第一人者である。

   

左から ロングロウ1973と1987


   

左から グレンリベット1968(サマローリ25周年) ハイランドパーク1968(サマローリ30周年)

どちらもサマローリ自身が独立した1968年に仕込んだウイスキーである。
サマローリ自身ボトリングする日を夢見ていたことは想像にかたくない。

ウイスキー自体に迫力がありこれをサマローリの最高傑作にあげる人もいる。


2008年9月12日 スコッチハウス記

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