マッカラン3

   

写真左 マッカラン7、8、10、12年集合。
写真右 毎年送られてくるマッカラン蒸留所のクリスマスカード。最初に来たものを額装した。

  

写真左 イタリア向け7年。
写真右 8年。スクリューキャップ2本とコルクキャップ。いずれも日本未発売。
左からイタリアむけキャンベルホープ&キング社とリナルディ社、イギリスむけ。

        

写真左 10年。日本ケミコ、スクリューキャップ40%とサントリー40%コルクキャップ。 
写真右 10年、100プルーフ。イタリアむけ、イギリスむけ。

   

写真左 12年。日本ケミコのスクリューキャップと三陽物産のコルクキャップ。(サントリー以前)
写真右 プラスティックキャップと1Lのスクリューキャップ。

     

写真左 日本ケミコのパッケージ。
写真右 蒸留所の定番パッケージ新旧。

  

25年シリーズは1983年(1957年蒸留)から始まり今に続いている。
25年のなかでも57年蒸留は特に色が濃い。日本ケミコ発売。

  

写真左 25年ものデキャンター、1962年と64年。同じ蒸留年のボトルより味は上である。
写真右 25年もの。スクリューキャップ(1958年蒸留)とコルクキャップ(1962年蒸留)。
比べてみるとボトルの高さが違っている。

  

15年は不足した18年のつなぎという噂があり2〜3年で消えた。30年も発売年数は短い。

     

蒸留所限定カスクストレングス500mlシリーズ

写真左 特にNO1は唯一のフィノシェリー樽熟成。シリーズ中別格の味わいを持つ。
写真右 蒸留所限定NO2〜NO6はオロロソとシェリーバット表記。

NO1、NO2と出来が良かったためNO3以降にも期待していたが残念ながら尻すぼみに
終わってしまった。後にいくにつれ味がおちていくのはシリーズ物の宿命だろうか。

   

油彩で描かれたマッカラン蒸留所の倉庫。この原画がラベルとして使われている。


2006年8月25日スコッチハウス記

     TOP                                                目次