ロングモーン&ダラスドゥー

     

ロングモーン オフィシャル

右 ロングモーン・グレンリベット10年(80年代前半)
左 ロングモーン15年(80年代後半)

      

ロングモーン ゴードン&マクファイル社

左 ロングモーン・グレンリベット12年とコニサーズチョイス25年(1958)。 
右 ダッシー社ロングモーン・グレンリベット14年(1974)フランス向け。


オフィシャルとG&M社のロングモーン・グレンリベットのラベルが同じである。他にグレングラント、クリネリッシュ、
ストラスアイラなども同様にラベルを共有している。G&M社と蒸留所の深いつながりが見て取れる。

   

クイーンアン(東食70年代)とサムシングスペシャル(特級時代)。
ともにロングモーンとベンリアックが入っているブレンドである。
サムシングスペシャルはエリザベス女王が訪日した際の晩餐会に供された。

   

べンリアック
ロングモーンの兄弟であったが現在はシーグラム社がら離れた。
今油がのっているヴィンテージ1968年(新オーナー)と現地推奨の10年(旧オーナー)。

   

左 ベンロマック(蒸留所は現在GM社が経営)。100周年記念。(1898−1998) 
右 ダラスドゥー10年750ml。ポケット瓶二本はエジンバラ城のおみやげ品。
ベンロマックとダラスドゥーはともにフォレスという街にある。

   

ダラスドゥー。コニサーズチョイス新旧。どちらも1972年蒸留。

   

左 ダラスドゥーラストカスク。オフィシャル最後の樽。1983年48%。
右 スペイサイド。1980年ごろ登場し大手企業に属さず手作りの伝統的な
モルトを生産していた幻のスペイサイドディスティラリー。

  

左 バルミニック。エリザベスゴールデンジュビリー。25年もの2002年発売。
右 バルミニック。14年イタリアむけ。

2006年9月27日スコッチハウス記

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