ボウモア3

  

写真左 フランスむけ25年1964年蒸留。クリストファー カナン
写真右 左はフランスむけ10年。プレストン フィールド。右はイタリアむけ14年。

  

写真左 左はケルティックコネクション25年。1973年蒸留。右はラ リザーブ1973年蒸留。
写真右 ダンカンテイラーのピアレス。
32年(69年蒸留43.4%)34年(68年蒸留43.3%)36年(66年蒸留42%)。

  

写真左 ダグラスレイン。34年(66年蒸留45.15%)と31年(69年蒸留46.45%)。
写真右 ハートブラザーズ34年(68年40.2%)とドイツウイスキーフェア2004(68年40.5%)

   

 左二本はスコッチモルト販売が80年後期に販売した10リッター樽よりボトリングした。
1974年蒸留のものでカラーも今のものよりダークである。味わいもシェリーの風味が濃厚。
後日譚として樽の正味が10リッターなかったという話が伝わってきた。(天使の分け前?)
右もスコッチモルト販売の1975年。‘‘ボウモアの味’’の流れを汲む最後のヴィンテージ。

       

WALDHAUS AM SEE(スイスのホテル)1976年1000ml55.3%。
このヴィンテージを境にボウモアテイストが次第に消えていった。

    

写真左 ダーケスト(ファースト)。 写真右 クラレット。NO257と NO7689。
両方とも初期にくらべ後期のものはパフューム香が強くまったくの別物に変わり果てた。

   

写真左 ナイトフライ22年43%。初期700mlと後期750ml。ボトルの大きさが微妙に違う。
写真右 ドラゴン30年。700ml。43%。 

    

写真左 エリザベス女王ボウモア蒸留所訪問記念。1980年。
写真右 JIM MCEWAN(現ブルイックラディ)が選んだボウモア1968年。


2006年10月5日スコッチハウス記

  TOP                                          目次