バランタイン

   

バランタイン明治屋時代集合。  

    

写真左 ファイネスト。大きいものから4L、1890ml、760ml、50ml。
写真右 ファイネスト。60年代と70年代 キャップと紋章の違いで見分ける。

   

写真左 12年。明治屋特級時代の角瓶2種類。左の方が古い。
写真右 初期17年。日本国の税関の印に「May 5 1968」とある。
LIQUEUR BLENDED表記であるが70年代からはVERY OLDに変わる。

     

写真左 バランタイン17年(70年代)明治屋 VERY OLD表記 とVERY OLD BLENDED表記。
写真右 それと同じボトルを使ったミルトンダフ13年。

     

バランタインファイネストと17年 三種類の表記(1960年〜1970年代)

ラベルがほとんど変わっていないので紋章の違いで見分ける

       

写真左 バランタイン17年。80年代に1〜2年のみの発売の角瓶。珍しい。
写真右 ミルトンダフ12年。左が明治屋。右がイタリアもの。明治屋の方が味は上である。
 バランタイン17年と同型のボトルを使っている。

   

写真左 バルブレア5年。やはりバランタインと同じボトルをつかっている。
写真右 ミルトンダフ12年。角瓶のあとに発売されたロングボトル。

   

 写真左 バランタイン30年。小売7万円は1970年当時のサラリーマンの月給に相当した。
写真右 グレンバーギ5年。前出のミルトンダフ13年とラベルの字体が似通っている。

    


写真左 アンバサダー(三楽オーシャン)はバランタインと同じモルトをつかっている姉妹関係である。
写真右 マッキントッシュ(三楽オーシャン)も同じモルトをつかっている。

   

サントリー時代。ミレニアムは箱が2種類出た。
マスターブレンダー ロバート ヒックスのサイン入り。

  

バランタイン17年物語(TBSブリタニカより)13本のキーモルト。
スキャパ、バルブレア、プルトニー、グレンバーギ、ミルトンダフ、インペリアル。

   

同じくキーモルト。
グレントファース、グレンドロナック、アードモア、トーモア、ラフロイグ、アードベッグ、グレンカダム。


8月18日スコッチハウス記

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